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要件の定義および管理 REQM

ビジネス目標および変更の範囲を定義、管理する。合意された変更を効果的に実施できるレベルでビジネス要件を特定する。

要件の定義および管理: レベル 6

要件の発掘、分析および文書化に関する方針を決定することができる。主要なステークホルダーとの合意により、組織に対する要件基準と品質目標を定義することができる。ビジネスの方針決定者および方向性設定者が関与する、戦略的なビジネス変化に対する範囲設定とビジネス上の優先順位設定を調整することができる。

要件の定義および管理: レベル 5

大規模または複雑な変更に対する範囲設定およびビジネス上の優先順位設定を調整し、必要に応じて上級レベルのステークホルダーを関与させることができる。特定の変更業務の文脈において、ビジネス要件を説明するための最も適切な手段を選択することができる。必要な場合、要件誘出プロセスを実行し、必要なステークホルダーからの情報を特定することができる。範囲と要件に関し、様々な上級レベルのステークホルダーおよび受益者から正式な合意を取得し、ソリューションの展開を開始するためのベースラインを確立することができる。プログラムの範囲の変更の調査と適用に対する責任を負う。プログラムまたはプロジェクトに影響する、外部からのビジネス要件に対する影響を特定することができる。

要件の定義および管理: レベル 4

中規模で複雑な変更業務の範囲設定と優先順位設定を調整することができる。特定の変更業務の文脈において、ビジネス要件を説明するための最も適切な手段の選択に寄与し、ソースまでのトレーサビリティを確保することができる。目的に対する要件の適合性、およびビジネス目的との一致と一貫性の特定と分析を行い、必要に応じて積極的に反対意見を述べることができる。範囲と要件に関し、ステークホルダーおよび受益者から正式な合意を取得し、ソリューションの展開を開始するためのベースラインを確立することができる。ベースラインの要件の変更の要求と適用を管理することができる。移行など、暫定的なシナリオおよび必要とされる結果のビジネス要件に対する影響を特定することができる。

要件の定義および管理: レベル 3

小規模な変更の範囲とビジネス上の優先順位を定義する。より大規模の範囲の業務を支援する場合がある。運用管理または他のステークホルダーからの要件を誘出、発掘することができる。必要とされる変更の性質、確率された業務慣行、および要件を提供する当事者の特性と文化を考慮した上で、詳細な要件を誘出するための適切な手法を選択することができる。指示に従い、ビジネス要件を特定、文書化し、ソースまでのトレーサビリティを確保することができる。要件のビジネス目的との一致と一貫性の分析を行い、必要に応じて積極的に反対意見を述べることができる。要件の優先順位付けを行うためにステークホルダーと協働することができる。

要件の定義および管理: レベル 2

現在の問題を特定するために、指示に従って確立した手法を使用し、明確に定義された境界を有する単純な主題領域に関するビジネス上の機能的、非機能的およびデータおよびに関する要件を誘出、特定、文書化することができる。より複雑な要件関連の業務において、変更のための合意されたベースラインを確立するプロセスを用いて支援し、これらの要件に対する必要な変更の評価と適用を管理することができる。